【石川県のパワースポット】聖域の岬「青の洞窟」と空中展望台はどんな所?

聖域の岬 青の洞窟

今回は、石川県能登半島にある「聖域の岬」へ行ってきました。

聖域の岬は、 能登半島の先端でかなり遠かった・・・

パワースポットと言われる「聖域の岬」はどんな所なのか?注意点などを記載しますので、旅行やお出かけ時の参考にしていただければと思います。

 

聖域の岬

聖域の岬「青の洞窟」は日本三大パワースポットの一つです。

日本三大パワースポット :富士山(山梨県)、分杭峠(長野県)、聖域の岬(石川県)

聖域の岬には、能登半島最先端部にあり、気流融合地帯といわれる場所。
石川県の能登半島の有名なパワースポットです。

 

聖域の岬は、 青の洞窟と空中展望台 があります。

空中展望台

空中展望台は、崖から突き出ること9.5m。かなりのスリルを味わえます。人気の写真撮影スポットです。

 

展望台の目の前には、日本海が広がります。

下にはランプの宿があります。

ランプの宿

ランプの宿は有名で、なかなか予約のとれない人気店です。奥能登最先端の秘湯があります。

 

青の洞窟と空中展望台

自然環境保護センター

メインの案内施設は、自然環境保護センターです。ここで入場券やお土産などを購入することができます。

 

まず、青の洞窟と 空中展望台は有料施設です。
(金額もやや高めの設定なのでネットの感想でも賛否があります。)

<入場料>
青の洞窟・空中展望台 1500円
空中展望台 500円 子供100円

 

青の洞窟・空中展望台のチケットは、自販機で購入します。

チケットの自販機

青の洞窟 へ行く場合は、ヘルメットが必要なので、好きなカラーのヘルメットを選びます。

チケットを購入して、駅の改札のような所を通ります。

チケットかいさつ

チケットのバーコードをスキャンするとゲートが開きます。

 

ゲートを抜けて進んでいくと、目の前には 空中展望台 があります。

空中展望台の先端部分

空中展望台

展望台には柱がありません。

注意書きには絶対に揺らさないでくださいと書かれています。

注意書き

揺らさなくても、歩くと微妙に揺れています。

 

青の洞窟に入るには、ここから遊歩道を歩いていきます。

洞窟に入るには保護帽(ヘルメット)が必要です。

保護帽

途中で保護帽着用の看板があります。

 

遊歩道の下り坂を降りていきます。

遊歩道

グネグネした道を降りていきます。けっこう急な坂で帰りもこの道を登ります。

洞窟の入口

洞窟入り口

坂を降りると洞窟があります。内部は赤いです。

トンネルを進むと洞窟の広場にでます。

洞窟内

青の洞窟

洞窟の中は人工的にライトアップされています。ライトが見えるので人工的に作られた感があります。

大仏

洞窟内はかなり青いですが、ちょっとやりすぎかも。

洞窟内

海とつながる部分は、光が差し込みます。

 

洞窟の波打ち際の白い石はパワースポットの石です。
この石は持ち帰りできます。

洞窟の石

波打ち際にありますので、波に注意してください。

 

青の洞窟 聖域の岬の注意点とアドバイス

駐車場

駐車場はあります。広めで70台ほど止めれるようです
 (駐車料金は無料でした)

 

青の洞窟、 空中展望台スカイバードは有料です。

青の洞窟・空中展望台 1500円
空中展望台 500円 

 

洞窟までの遊歩道は歩きです。

洞窟へ行く時はヘルメットを着用します。
(今日から俺は!!の伊藤真司のような トゲトゲ頭 の方は注意してください。)

 

遊歩道は行きは下りですが、帰りは登りです。夏の暑い日は汗ダラダラになります。

天気のいい日に行った方がいいです。冬は寒くて風が強いときもあります。

 

空中展望台は、高所恐怖症の方はやめた方がいいです。高所恐怖症でなくても、揺れるので怖いです。

 

※確認したのは2020年1月です。現在は価格などが変更になっている場合もありますので注意してください。

 

聖域の岬 青の洞窟のアクセス>

住所:石川県珠洲市三崎町寺家10-11

のと里山空港ICから車で80分
 (駐車場あり 約70台)
バス:葭ヶ浦バス停から徒歩で約13分

営業時間 8:30-16:30
 (夏期間は延長あり)
定休日なし

 

いかがでしたか?
今回の記事では、「聖域の岬 青の洞窟」を調べてみました。
旅行やお出かけの際の参考になればと思います。