<道の駅 千枚田 ポケットパーク>
石川県の輪島市にある道の駅 千枚田 ポケットパーク。
ここは観光客で賑わう有名スポット。
棚田の眺めがよく、秋にはイルミネーションイベントが行われます。
「道の駅 千枚田 ポケットパークはどんな場所なのか?」
今回は、「道の駅 千枚田 ポケットパーク」へ行ってきましたので、注意点などを書いていきます。
道の駅 千枚田 ポケットパーク

道の駅千枚田ポケットパークは、石川県輪島市白米町にある道の駅です。
読み方は、「しろよねせんまいだ」と呼びます。
(はくまいせんまいだではありません)
国道249号沿いにあり、海と棚田が見れる絶景スポット。
その名の通り1004枚の棚田があり、日本で最も有名な棚田の「白米千枚田」

道の駅の展望台からは、棚田と海を見ることができます。
それだけではなく、秋から冬にかけてはイルミネーションが行われます。
稲刈りが終わった後、毎年10月中旬から3月中旬までイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催。
夜は、また違った雰囲気になります。

イルミネーションの期間:令和元年10月19日(土曜日)から、翌年3月15日(日曜日)までの開催
約25,000個のペットボタルの点灯します。
昼間の太陽光エネルギーで充電し、暗くなると自動で発光するしくみです。
イルミネーションは色が変わり、ピンク→グリーン→ゴールド→ブルーへと15分ごとにゆっくりに変わり、幻想的な雰囲気を楽しめます。
■ LEDは日没から点灯し、4時間ほどで消灯します。
(夜間ずっと点灯しているわけではありません。)
このように「道の駅千枚田ポケットパーク」は、1年を通して楽しむことができ、季節によって変化する風景を眺めれる場所です。
天気のいい昼は、キレイな海が見れます。

棚田の展望台は、道の駅になっています。
道の駅では、軽食やお土産などを販売していて、多くの方が立ち寄ります。
ドライブ時の休憩スポットとしても人気の場所。
道の駅のおにぎりがオススメです。

手作りで、塩味がきいていて、とても美味しいです。
ソフトクリームやたいやきも売っています。

道の駅 で売っていた、たいやきも食べました。

塩味とよもぎ味です。
(1個200円)
ピンク色のたいやきが塩味ですが、ほんのり効いている塩味がいいです。
オススメは、「塩味たいやき」です!
飲食コーナーは、時間帯によっては混み合います。
道の駅 千枚田 ポケットパークの注意点

シーズン中の土日は混み合います。
イルミネーション点灯時は、駐車場がいっぱいになることもあります。
(少し離れた所にも臨時の駐車場もあります。)
大型バスも来るので、そのタイミングになると非常に混雑します。
遊歩道があり、棚田を下って行けますが階段も多いので、履物に注意してください。
また、夜間は暗いので足元にも注意してください。
冬場は非常に冷え込むので、暖かい格好で行った方がいいです。
きらめき期間中は営業時間が 8:30~20:00になります。
LEDは日没から点灯し、4時間ほどで消灯します。
(夜間ずっと点灯しているわけではありません。19:00頃がいいです。)
点灯タイミングは、季節や天気によっても変わります。
見学、入場無料です。
<道の駅 千枚田 ポケットパークのアクセス>
住所:石川県輪島市白米町ハ99−5
駐車場あり。

駐車場入口は、一歩通行になっていますので注意してください。
営業時間 8時30分~17時30分
(きらめき期間中は 8:30~20:00)
いかがでしたか?
今回の記事では、「道の駅 千枚田 ポケットパーク」を調べてみました。
旅行やお出かけの際の参考になればと思います。