ごめん、江の島をなめていました。
「江の島って、ちょっと歩けば回れるでしょ?」ぐらいの軽い気持ちで行ったら、想像以上に階段と坂が多く、かなり体力を使いました。
特に、江の島岩屋までエスカーなしで行くと、帰り道がなかなか大変です。
- 江の島岩屋まで歩くとどれぐらい大変?
- エスカーは使ったほうがいい?
- 江の島岩屋の料金や営業時間は?
- 徒歩で行くときの注意点は?
今回は、江の島岩屋までエスカーなしで行った体験をもとに、江の島観光の注意点を紹介します。
タップできる目次
江の島は思ったより歩く
全く予備知識がないまま江の島へ行きましたが、江の島は想像以上に広かったです。
そして、かなり歩きます。
江ノ電「江ノ島駅」に戻ってきたとき、「足が棒になるとはこのことか」と感じました。
江の島は平坦な観光地ではありません。
階段、坂道、上り下りが多く、島の奥にある江の島岩屋まで行くと、かなり体力を使います。
まずは江の島大橋を歩く
江の島へ行くには、まず江の島大橋を歩いて渡ります。
天気が良い日は、橋の上から富士山が見えることもあります。
この日は富士山がきれいに見えました。
ただ、あとでもう一度撮ろうと思っていたら、少し雲がかかってしまいました。
富士山がきれいに見えるタイミングは短いこともあるので、写真を撮りたい方は「見えた時に撮る」のがおすすめです。
弁財天仲見世通りを進む
橋を渡ると、弁財天仲見世通りへ入ります。
参道にはお土産店や飲食店が並び、人も多め。
休日や観光シーズンは歩きにくいこともあります。
途中で小腹が空いたので、しらす丼を食べました。
江の島でしらす丼を食べた感想はこちらです。
江の島観光はエスカーを使うと楽
参道の先にある鳥居をくぐると、ここから上りが始まります。
鳥居の横には、江の島エスカー乗り場があります。
江の島エスカーは、江の島の上りを楽に移動できる屋外エスカレーターです。
「エスカレーターが有料?」と思うかもしれませんが、江の島を奥まで歩くなら、かなり便利です。
普通に歩くと、このような階段が続きます。
上りの階段が続くので、体力に自信がない方や、江の島岩屋まで行く予定の方はエスカーを使った方が楽です。
全3区間:大人500円/小学生250円
営業時間目安:8:50〜19:05
江の島頂上部まで約4分
※料金や営業時間は変更される場合があります。
エスカーを使えば、上りの負担をかなり減らせます。
「行きは元気だから歩ける」と思っても、江の島岩屋まで行く場合は帰りの体力も必要です。
個人的には、行きの上りだけでもエスカーを使えばよかったと後悔しました。
江の島神社 中津宮へ
エスカーの出口付近には、江島神社の中津宮があります。
ここまででもそれなりに上ってきた感じがあります。
この先に、江の島サムエル・コッキング苑や江の島シーキャンドルがあります。
江の島サムエル・コッキング苑は、植物園や展望灯台がある人気スポットです。
イベントがない日は、サムエル・コッキング苑は無料で入場できる場合がありますが、イベント開催時の夜間などは有料になることがあります。
たこせんべいで休憩
江の島名物のたこせんべいも食べました。
有名な「あさひ本店 江の島頂上店」で購入して一服。
江の島は坂や階段が多いので、途中で休憩を入れながら進むのがおすすめです。
たこせんべいの記事はこちらです。
江の島岩屋へ向かう道がきつい
江の島岩屋へ向かうには、さらに島の奥へ進みます。
途中には、江の島大師や江島神社奥津宮があります。
ここから先は、上ったり下ったりの連続です。
江の島は高低差があることを知らなかったので、階段の連続にかなり疲れました。
奥津宮を過ぎてさらに進むと、海へ下りていきます。
この下りがあるということは、帰りは上りです。
ここを忘れて進むと、帰りにかなりつらくなります。
稚児ヶ淵の景色はきれい
海へ下りると、稚児ヶ淵のきれいな景色が見えます。
天気が良ければ、正面に富士山が見えることもあります。
歩くのは大変ですが、この景色を見ると「来てよかった」と思えます。
江の島岩屋に到着
海へと下っていくと、江の島岩屋に到着します。
江の島岩屋は、波によって長い時間をかけてできた海食洞窟です。
弘法大師が修行したともいわれる、神秘的な場所です。
営業時間目安:9:00〜17:00
料金:一般500円/小学生200円
※季節や天候により営業時間変更・閉洞の場合があります。
江の島岩屋は、荒天や高波などで閉洞する場合があります。
台風や強風の日、海が荒れている日は、事前に営業状況を確認した方が安心です。
洞窟内は神秘的
洞窟内では、ろうそくを持って見学できる場所もありました。
暗い洞窟の中を進む感じがあり、かなり神秘的です。
江の島岩屋は、行くまでが大変でしたが、見応えはありました。
ただ、第二岩屋の方は少し作られた雰囲気もあり、人によって好みが分かれるかもしれません。
それでも、江の島の奥まで来たなら立ち寄る価値はあります。
帰り道が本当に大変だった
江の島岩屋の見学を終えたあと、来た道を戻ります。
ここで疲れのピークがきました。
海まで下りてきたということは、帰りは階段を上る必要があります。
日頃の運動不足もあり、足がつりそうになりました。
途中でカフェ「トラスパレンテ ラクア」に寄って休憩。
休憩しながら戻ると、もう日が沈みかける時間になっていました。
江ノ島駅から江の島岩屋まで、休憩なしで歩いても40分ほどはかかると思います。
途中で神社を見たり、食べ歩きをしたり、カフェに寄ったりすると、江の島観光は半日から1日コースになります。
今回歩いたルート
今回、江の島を以下のようなルートで歩きました。
- 江の島大橋
- 弁財天仲見世通り
- 江島神社
- 江島神社 中津宮
- 江の島サムエル・コッキング苑付近
- 江島神社 奥津宮
- 稚児ヶ淵
- 江の島岩屋
疲れたので、龍恋の鐘はスルーしました。
江の島を全部見ようと思うと、かなり歩きます。
エスカーなしで行った感想
結論として、江の島岩屋まで行くなら、エスカーを使った方が楽です。
もちろん、徒歩でも行けます。
ただ、江の島は階段や坂が多く、岩屋まで行くと往復でかなり体力を使います。
特に帰りは、岩屋から上り返す必要があるため、体力を残しておくことが大切です。
歩きやすい靴で行く
飲み物を持っておく
途中で休憩を入れる
時間に余裕を持つ
帰りの体力を残す
暑い日は無理しない
セット券は使った方がいい?
江の島エスカー、江の島シーキャンドル、サムエル・コッキング苑などを利用するなら、セット券もあります。
現在は、江の島シーキャンドルセット券などが販売されています。
エスカーや展望灯台を利用する予定がある方は、個別に払うよりセット券の方がお得になる場合があります。
以前あった「江の島1dayパスポート」の料金とは内容が変わっているため、最新のチケット情報を確認してから購入しましょう。
江の島岩屋はどんな人におすすめ?
- 江の島を奥までしっかり観光したい方
- 洞窟や神秘的な場所が好きな方
- 稚児ヶ淵の景色を見たい方
- 体力に余裕がある方
- 半日〜1日かけて江の島を楽しみたい方
反対に、短時間で江の島を軽く見たい方や、階段が苦手な方は、無理に岩屋まで行かなくてもよいかもしれません。
江島神社やサムエル・コッキング苑周辺だけでも、十分楽しめます。
江の島だけでなく、鎌倉駅周辺や江ノ電沿線まであわせて回りたい方は、初めての鎌倉観光の回り方まとめも参考になります。
まとめ|江の島岩屋まで行くならエスカー利用がおすすめ
江の島岩屋は、神秘的で見応えのあるスポットです。
稚児ヶ淵の景色もきれいで、江の島の奥まで行った満足感があります。
ただし、江の島岩屋まで徒歩で行くと、かなり歩きます。
江の島は坂道や階段が多く、岩屋まで行ったあとの帰り道も大変です。
今回、エスカーなしで歩いてみて、江の島の高低差をかなり実感しました。
楽に観光したい方、体力を温存したい方、岩屋まで行く予定の方は、上りだけでもエスカーを使うのがおすすめです。
江の島観光は、思った以上に時間と体力を使います。
休憩を入れながら、無理のないペースで楽しんでください。
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