ごめんなさい、江の島をなめていました。
「ちょっと歩けば回れるでしょ」くらいの軽い気持ちで行ったら、想像以上に階段と坂が多く、かなり体力を使いました。
特に江の島岩屋(いわや/島の最奥にある海食洞窟)までエスカーなしで行くと、帰り道が本当に大変です。
- 江の島岩屋まで歩くとどれくらい大変か(所要時間つき)
- エスカーは使ったほうがいいか(料金・上り専用の注意)
- 帰りの登りを避けられる渡し船「べんてん丸」のこと
- 江の島岩屋の料金・営業時間と、徒歩で行くときの注意点
実際にエスカーなしで岩屋まで往復した体験をもとに、江の島観光で後悔しないためのポイントをまとめます。
江の島岩屋とは?エスカーなしで歩くとどれくらい大変か

江の島岩屋は、波の力で長い年月をかけてできた海食洞窟で、江の島の一番奥にあります。
結論から言うと、ここまでエスカーなしで歩くと往復でかなりの体力を使います。歩きやすい靴は必須です。
予備知識なしで行った私は、江の島の広さと高低差を完全に見くびっていました。
江ノ電「江ノ島駅」に戻ってきたとき、「足が棒になるとはこのことか」と本気で感じたほどです。
江の島は平坦な観光地ではない

江の島は階段・坂道・上り下りが多く、島の奥の岩屋まで行くと体力をしっかり奪われます。
「散歩感覚」で行くと、まず後半でバテます。
歩きやすい靴は必須

岩屋まで歩くなら、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
サンダルやヒールだと、階段の上り下りでかなり苦労します。
ポイント: 服装は「軽く山を歩く」つもりで。靴だけは妥協しないのが正解です。
江の島岩屋までの行き方・所要時間(徒歩ルート)

江ノ島駅から江の島岩屋までは、休憩なしで歩いても片道40分ほどかかります。
途中で神社や食べ歩き、カフェに寄ると、江の島観光は半日〜1日コースになります。
行き方は、まず江の島大橋を歩いて渡るところから始まります。
天気が良い日は橋の上から富士山が見えることもあり、この日もきれいに見えました。

橋を渡ると弁財天仲見世通り(参道)に入り、お土産店や飲食店が並びます。
休日や観光シーズンは人が多く、歩きにくいこともあります。途中で小腹が空いたので、しらす丼を食べました。

今回歩いたルートと所要時間の早見

参考までに、今回歩いたルートはこちらです。
- 江の島大橋
- 弁財天仲見世通り
- 江島神社(辺津宮)
- 江島神社 中津宮
- 江の島サムエル・コッキング苑付近
- 江島神社 奥津宮
- 稚児ヶ淵
- 江の島岩屋
疲れていたので、龍恋の鐘はスルーしました。全部を見ようとすると、本当によく歩きます。
ポイント: 食べ歩き+神社+岩屋まで回るなら、半日は見ておくと安心です。
エスカーは使うべき?料金・上り専用の注意

岩屋まで行く予定の方や体力に自信がない方は、エスカーを使ったほうが断然ラクです。
江の島エスカー(屋外の有料エスカレーター)は、参道の先の鳥居をくぐったあたりから始まる上りを、一気にショートカットしてくれます。
普通に歩くと、ここから階段が延々と続きます。
私は「行きは元気だから歩ける」と思って使いませんでしたが、岩屋まで往復した結果、行きの上りだけでもエスカーを使えばよかったと後悔しました。
エスカー料金・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(全3区間) | 大人500円/小学生250円 [要確認: 2025年10月に改定済み。最新は公式で確認] |
| 営業時間(目安) | 8:50〜19:05 [要確認: 公式で最新を確認] |
| 所要 | 江の島頂上部まで約4分 |
[料金・営業時間は変更されることがあります。公式サイトで最新情報を確認]
下りはない=帰りの体力を残す

エスカーは上り専用です。
下りはなく、帰りは歩いて石段を下ります。
「行きは楽できても帰りは自分の足」という点を忘れると、岩屋からの帰りでかなりつらくなります。
実践アクション: 体力に不安があれば、行きの上りだけでもエスカーを利用するのがおすすめです。
帰りがつらい人へ|渡し船「べんてん丸」という選択肢
「岩屋までは行きたいけれど、あの登りを往復する自信がない」という方には、渡し船のべんてん丸があります。
江の島弁天橋のたもとと、岩屋に近い稚児ヶ淵を海上で結ぶ小さな遊覧船で、アップダウンを丸ごとカットできます。
稚児ヶ淵の乗船場から江の島岩屋までは徒歩5分ほど。[要確認]
乗船時間は片道およそ6〜10分で、料金は片道400円程度です。[要確認: 料金・乗り場・所要は公式/現地で確認] 行き帰りどちら向きにも使えます。
[経験: もし乗っていれば乗船時の感想。乗っていなければ「次回はこれを使いたい」と正直に書く(体験していないことは体験談にしない)]
ポイント: 帰りの登り返しを避けたいなら、稚児ヶ淵→弁天橋をべんてん丸で戻るのが一番ラクです。
江の島岩屋の見どころ(洞窟・稚児ヶ淵)

岩屋は、行くまでが大変なぶん、見応えのある神秘的なスポットです。
弘法大師が修行したともいわれる場所で、洞窟内ではろうそくを持って見学できる区間もありました。

海へ下りていくと、まず稚児ヶ淵のきれいな景色が広がります。
天気が良ければ正面に富士山が見えることもあり、歩いてきた疲れも「来てよかった」に変わる瞬間です。

暗い洞窟を進む感覚はかなり神秘的でした。
ただ、第二岩屋のほうは少し作り込まれた雰囲気もあり、好みが分かれるかもしれません。それでも、江の島の奥まで来たなら立ち寄る価値は十分にあります。
途中、江の島名物のたこせんべいで休憩もしました。

坂や階段が多いので、こまめな休憩がおすすめです。
ポイント: 稚児ヶ淵は夕方の景色も人気。時間に余裕があれば夕景も狙えます。
江の島岩屋の料金・営業時間・閉洞の注意

江の島岩屋の入洞には料金がかかり、営業時間も決まっています。
荒天時には閉洞することがあるので、天気の悪い日は事前確認が安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 一般500円/小学生200円 [要確認: こども料金は出典により異なる場合あり。公式で確認] |
| 営業時間(目安) | 9:00〜17:00 [要確認: 季節により変更あり] |
お得なチケット(eno=pass・セット券)は使うべき?

エスカーやシーキャンドル、サムエル・コッキング苑などを複数利用するなら、周遊チケットを使うと個別に払うよりお得になる場合があります。
利用予定のスポット数で選ぶのがコツです。
主な選択肢としては、複数施設をまとめて使える江の島1dayパスポート(eno=pass/エノパス)や、エスカーとシーキャンドルがセットになったシーキャンドルセット券などがあります。
「以前の内容と変わっている」チケットもありますが、eno=pass(江の島1dayパスポート)自体は現在も販売されています。購入前に、対象施設と最新料金を必ず確認してください。
エスカー+展望灯台+岩屋まで回るなら、まず周遊チケットの対象と料金をチェック。回るスポットが1〜2か所なら個別購入のほうが安いこともあります。
→ 江の島の人気スポット5施設をお得に観光できる!えのしまえのすいエリアパスポート
持ち物・服装・どんな人におすすめ?

江の島岩屋まで徒歩で行くなら、準備しだいで快適さが大きく変わります。
要点を先にまとめると、歩きやすい靴・飲み物・時間の余裕・帰りの体力、この4つが鍵です。
エスカーなしで岩屋まで行くなら
- 歩きやすい靴で行く
- 飲み物を持っておく
- 途中で休憩を入れる
- 時間に余裕を持つ
- 帰りの体力を残す
- 暑い日は無理をしない
江の島岩屋がおすすめな人
- 江の島を奥までしっかり観光したい方
- 洞窟や神秘的な場所が好きな方
- 稚児ヶ淵の景色を見たい方
- 体力に余裕がある方
- 半日〜1日かけて楽しみたい方
反対に、短時間で軽く見たい方や階段が苦手な方は、無理に岩屋まで行かなくても、江島神社やサムエル・コッキング苑周辺だけでも十分楽しめます。
ポイント: 江ノ電沿線や鎌倉とあわせて回るなら、江の島は午前から動くと余裕を持って楽しめます。
FAQ(よくある質問)

- 江の島岩屋まで歩いて何分かかりますか?
-
江ノ島駅から休憩なしで歩いても片道40分ほどです。神社やカフェに寄ると半日〜1日コースになります。
- エスカーを使わなくても頂上まで行けますか?
-
行けます。ただし上りの階段が続くため、岩屋まで往復するなら体力に余裕が必要です。
- エスカーは下りもありますか?
-
上り専用です。下りは階段を歩いて下ります。帰りの体力を残しておきましょう。
- エスカーの料金はいくらですか?
-
全3区間で大人500円・小学生250円です。[要確認: 2025年10月改定。最新は公式で確認]
- 帰りの登りがつらいです。楽な方法はありますか?
-
渡し船「べんてん丸」で稚児ヶ淵から弁天橋へ戻れます。片道400円程度で、アップダウンを避けられます。[要確認: 料金・運航状況は要確認。荒天時は欠航]
- 江の島岩屋の料金と営業時間は?
-
料金は一般500円・小学生200円、営業時間の目安は9:00〜17:00です。[要確認: こども料金・季節変動は公式で確認]
- 雨や強風の日でも岩屋に入れますか?
-
荒天や高波の日は閉洞することがあります。海が荒れている日は事前に営業状況を確認しましょう。
まとめ|岩屋まで行くならエスカーか船を活用しよう

江の島岩屋は、洞窟の神秘的な雰囲気も稚児ヶ淵の景色もすばらしく、奥まで行った満足感のあるスポットでした。
ただし、エスカーなしで徒歩往復すると、坂と階段でかなり体力を使います。
今回歩いてみて、江の島の高低差を本当に実感しました。
楽に観光したい方や体力を温存したい方は、行きの上りはエスカー、帰りはべんてん丸といった組み合わせがおすすめです。
休憩を入れながら、無理のないペースで楽しんでください。
東京から車で行く方は、こちらの記事も参考になります。

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