「パナソニックソーラーアークを知っていますか?」
岐阜羽島あたりで新幹線の車窓から見える不思議な建物がパナソニックソーラーアークです。
今回は、「パナソニックソーラーアーク」を調べてみました。
パナソニックソーラーアーク
東海道新幹線に乗っていると岐阜羽島あたりで車窓から不思議な建物が見えます。
パナソニックと書かれた、横に長い巨大な建造物です。
船のような形で、弓のように少し反っています。
大きな建物なので、新幹線の車窓からも見れます。
ソーラーアークの大きさは、全長315m、地上高37.1m
300m以上あり、かなり遠くからでも目立っています。
ソーラーアークって何?
ソーラーアークは、太陽光発電の施設です。
ソーラーアークは、もともとは「SANYO」旧三洋電機岐阜事業所でした。
2011年に「Panasonic」へと変わっています。
2011年に中央のロゴを「SANYO」から「Panasonic」に変更。
現在も太陽光発電として使われています。
建築物には太陽電池が貼られ、発電しています。
現在も発電され、年間発電量は約53万kWhとなっています。
巨大な建物は、横から見るとこのようになっています。
中はスカスカで、表面にのみパネルが貼られています。
遠くから見たときは、中はオフィスになっているのかと思いましたが違いました。
インパクト抜群のソーラーアークは、新幹線の車窓名物です。
新幹線で東京方面へ向かうときは、岐阜羽島駅の到着前に左側に見えます。
新大阪、博多方面へ向かうときは、岐阜羽島駅を越えてすぐに右側に見えます。
機会がありましたら、ソーラーアークをチェックしてみてください。
パナソニックソーラーアークのアクセス
パナソニックソーラーアーク | |
住所 | 岐阜県安八郡安八町大森180 |
岐阜県の記事はこちら
いかがでしたか?
今回の記事では、「パナソニックソーラーアーク」を調べてみました。
旅行やお出かけの際の参考になればと思います。