「人気ユーチューバーのはじめしゃちょーを知っていますか?」
日本で一番チャンネル登録者が多い有名なYouTubeのはじめしゃちょー。特に若い世代に人気が高く、女性のファンも多いです。
そのはじめしゃちょーの出身は富山県。
富山県へ行っ時に偶然、はじめしゃちょーが描いた絵を発見しました。
今回は、「富山県の魚津中央通りシャッター」ではじめしゃちょーの絵を見つけましたので、注意点などを書いていきます。
魚津中央通りシャッター
今回の目的地は、魚津の埋没林博物館でした。

魚津の埋没林博物館へ行く途中で思い出したのが、はじめしゃちょー。
「はじめしゃちょーの出身地は、富山県だったな〜。」
ユーチューブ動画で、はじめしゃちょーが富山の商店街に絵を描いていたのを思い出した。
商店街のシャッターに絵を描いていた動画
「そういえば、はじめしゃちょーの絵ってまだあるのかな?どこだろう?」と思いつつ車を走らせていた。
埋没博物館が近くなった頃、なんだか見たことのある絵が出てきた。
おぉ〜!これは、もしかして、はじめしゃちょーの絵ではないか。

動画で見たことのある絵が道路沿いに出現。
こ、これは、「動画で見たはじめしゃちょーの描いた絵だ!」
富山県の魚津市で、はじめしゃちょーの描いた絵に出会うことができました。
こちらの記事では、魚津中央通りシャッターで見つけた、はじめしゃちょーの描いた絵を紹介していきます。
魚津中央通りシャッター街のはじめしゃちょーの絵

魚津中央通りシャッター街の 正式名称は『魚津中央通り名店街』というようです。
道路の両側にはアーケード歩道があり、長さ500mほどの商店街です。
1959年に中央通り商店街が誕生。(昔、火災があったようです)
その通りの所々に、はじめしゃちょーの絵が書かれています。(シャッターアート)

ようこそ。魚津へ。エンターマークといっしょに書かれています。

こちらはシャッターではなく、壁に描かれています。
富山名物のほたるいかだと思います。

寿司などの仕切りに使われる緑色のアレ。芝生ではありません。

よっちのめがめ。

とまとのへた。

はじめしゃちょーの書いた「なすのおばけ」
なすのおばけと意味不明のいちごの文字。なぜか小さなバナナを手に持っています。
メインの江田 元

はじめしゃちょーの本名:江田 元
訪れた時は、江の部分のシャッターが開いて田元になっていました。
※ちなみにはじめしゃちょーの出身は、富山県魚津市ではなく、富山県砺波市のようです。
魚津中央通り商店街の注意点

場所は、少しわかりにくいです。道路沿いのシャッター街です。
魚津中央通り商店街は、魚津駅から徒歩で約15分ほど。
埋没林博物館から徒歩で約10分ほど。
車の場合は、魚津インターから約20分です。
魚津中央通り商店街には駐車場はありませんでした。
商店街用の駐車場なし
近くの駐車場は、魚津駅の「魚津駅南駐車場」か「センチュリーパーク駅前」です。どちらも有料駐車場です。
<魚津駅南駐車場>
住所:魚津市上村木一丁目907番地
利用台数:205台まで
金額:入場から24時間毎に310円
<センチュリーパーク駅前>
住所:富山県魚津市駅前新町11−11
利用台数:19台
金額:24時間毎¥300
はじめしゃちょーの絵は、道路沿いにあるので、車で通ったり、歩いてみることができますが、左右にあり間隔もバラバラです。
シャッターが開いていることもありますので、今回の江田元のようになることもあります。
マンホールのおばけもあるので、はじめしゃちょーの絵をじっくり見たい方は、歩いてみるといいです。気をつけてはじめしゃちょーの絵の鑑賞を楽しんでください。
魚津商店街のアクセス
魚津中央通り商店街
住所:富山県魚津市中央通り1丁目3−29
魚津中央通り商店街は、魚津駅から徒歩で約15分ほど。
埋没林博物館から徒歩で約10分ほど。
魚津ICより10分
あいの風とやま鉄道魚津駅より5~7分
駐車場なし
富山観光の記事
今回の記事では、はじめしゃちょーの描いた絵がある「魚津中央通り商店街」を調べてみました。
旅行やお出かけの際の参考になればと思います。