東京から仙台へ行く方法。一番早いのは新幹線?料金が安いのはバス?

東京から仙台へ

東京から仙台へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。

  • 東京から仙台へはどうやって行くのがいいの?
  • 仙台へ一番早く着く方法はどれなの?
  • 仙台までの料金はいくらなの?

東京から仙台へ電車、飛行機、バス、車で行く方法を調べました。

東京から仙台へ行く方法

仙台

東京から仙台へ行くには、4つの方法があります。

  • 電車
  • 飛行機
  • バス

 
仙台に一番早く着くのは「新幹線」を利用する方法です。

一番料金が安いのは、バスですが時間がかかります。

ここでは、それぞれの方法で仙台へ行く方法を紹介します。

電車で行く場合

新幹線

東京駅から仙台駅まで、新幹線を利用して移動することができます。

電車で行く場合は、新幹線(東京駅 ⇒ 仙台駅)を使用します。
 
<朝一の参考タイム>
東京駅 6:32発
仙台駅 8:03着
所要時間:1時間31分~

※2024年6月時点の参考時刻です。

時間(片道) 金額(片道・自由席)
電車 1時間31分~ 11,410円(自由席)

普通列車

普通列車

仙台まで普通列車のみを乗り継ぐ場合の例を紹介します。

<参考タイム>
東京駅 7:07発
仙台駅 14:04着
所要時間:6時間57分(乗換7回)
料金:6,050円

※2024年6月時点の参考時刻です。

時間(片道) 金額(片道)
普通列車 約6時間57分~ 6,050円

電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
 

青春18きっぷ

期間限定ですが、JR普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」もあります。

春、夏、冬 5回分 12,050円(おとな・こども同額)

※青春18きっぷは、春、夏、冬休みに発売される切符です。

【青春18きっぷ】

(春季用)
発売期間:2023年2月20日(月)~2023年3月31日(金)
利用期間:2023年3月1日(水)~2023年4月10日(月)

(夏季用)
発売期間:2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)
利用期間:2023年7月20日(木)~2023年9月10日(日)

(冬季用)
発売期間:2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)
利用期間:2023年12月10日(日)~2024年1月10日(水)

飛行機で行く場合

飛行機

飛行機は、東京空港から仙台行きの直行便を提供している航空会社はありません。

他の空港を経由する方法がありますが、時間がかかり、料金も割高になります。

<東京空港から羽田空港の参考タイム>
東京駅 5:08発
羽田空港⇒大阪空港⇒仙台空港(JAL)
仙台駅 9:56

所要時間:4時間48分(乗換4回)
料金:71,740円~

※あくまで参考価格です。

時間 金額(片道)
飛行機 約4時間48分~ 71,740円~

格安の航空券を探すともっと安く行けるかもしれません。


バスで行く場合

さくら高速で仙台へ

バスの場合は高速バス(東京駅、新宿バスタ⇒ 仙台駅)を使用します。夜行バスがあります。
 
<参考タイム>

  • 東京駅 23:40
  • 仙台駅 5:51
  • 乗車時間:約6時間11分~
  • 料金:4,200円〜

※2024年6月時点の参考時刻です。
※料金は移動日よって異なります。

東京から仙台の昼便の高速バス

東京から仙台間は昼便のバスがあります。

昼便の高速バスは、宮城交通、東北急行バスなどが運行しています。朝から夕方にかけて出発し、所要時間は約5〜6時間です。

快適なシートやWi-Fi、トイレ付きのバスもあり、移動中も快適に過ごせます。

料金は3000円〜6000円程度で、WEB割引、早割なども利用できます。予約は各バス会社のウェブサイトや予約サイトで簡単に行えます。

仙台へのバス移動体験記はこちらの記事を参考にしてください。

東京から仙台へ!朝の高速バスで移動

東京から仙台へ!昼行便のさくら高速バスで移動。一人旅のブログ体験記

2024.06.26

東京から仙台の夜行バス

東京から仙台への夜行バスは、WILLER EXPRESS、JRバス東北、ジャムジャムエクスプレスなどが運行しています。

夜行便は夜遅くに仙台を出発し、早朝に東京に到着するため、宿泊費を節約でき、翌日の早朝から活動が可能です。

所要時間は約6〜8時間で、リクライニングシートやWi-Fi、トイレ付きのバスもあります。

料金は3000円〜8000円程度で、早割や学生割引などの割引プランも利用可能です。
 
運賃は時期により、多少の変更があります。(バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります)
 
ネットで空席状況の確認・予約ができ、バス会社によって、料金や到着時間が変わるので、目的に合わせて選ぶといいです。

高速バス 東京⇒仙台

自家用車で行く場合

高速道路は、東京IC ⇒ 仙台宮城ICを利用します。

日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。
 
ETC料金 9,600円(普通車) (時間帯割引などは考慮していません)

かかる時間 約4時間30分~
 

(参考ガソリン代)
東京宮城インターから仙台インターまでの距離は、約400km

ガソリンがリッター150円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約4,000円です。

 
クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。

時間(片道) 金額(片道)
約4時間30分 9,600円+ガソリン代(4,000円)

高速道路の料金を安くしたい方は、深夜割引・休日割引を利用するといいです。

<ETC割引>
深夜割引 0時〜4時 30%割引
休日割引 土、日、祝日 30%割引
休日割引や時間帯割引を使用すれば、さらに安く行くことができます。
 
移動距離は長いので、車のトラブルなどの不安がある方は、JAFに加盟しておくのもいいです。
 

仙台で車を使用したい場合は、電車や飛行機、バスで移動してレンタカーを借りるのもありです。
格安レンタカーを比較・予約

東京から仙台へ一番安く行ける方法

さくら高速の昼行便

東京から仙台へ一番安く行けるのはバスです。

東京駅の八重洲南口やバスタ新宿などから仙台行きのバスがあります。

東京-仙台間の高速バスは、WILLER EXPRESS、STAR EXPRESS、さくら高速バス、ミルキーウェイエクスプレス、東北急行バスなどが運行していました。

夜行バスだけでなく、昼行バスもあり、料金は3,000円〜になり、時期や曜日によっても異なります。

3,000円で行けるのは平日や早割を利用した時なので、安く行きたい方は注意してください。

仙台までのかかる時間は約6時間〜です。かかる時間は、バスによっても異なります。

バス料金は、日によって変わるので、移動日の料金を確認してください。


東京から仙台へ行く方法のまとめ

仙台

東京から仙台へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
 

時間(片道) 金額(片道)
電車 1時間31分~ 11,410円(自由席)
飛行機 約4時間48分~ 71,740円
バス 約6時間~ 3,000円〜
自家用車 約4時間30分~ 9,600円+ガソリン代~
東京から仙台まで行くのに、早いのは、新幹線です。

一番コスパが良いのは、バスですが、時間がかかります(約5時間54分~)
 
複数人でいくなら、車という選択もアリかもしれません。
 
※当ページ記載の金額や時刻は変更になる場合がありますので、各会社のホームページなどでチェックしてください。
 
宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。

仙台から東京はこちらの記事を参考にしてください。

仙台から東京

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2023.05.15

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