新潟から名古屋へ行く方法。一番早く到着する手段と料金を比較。おすすめはどれ？

新潟から名古屋へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。

• 新潟から名古屋へはどうやって行くのがいいの？
• 一番早い方法はどれなの？
• 料金はいくらなの？

新潟から電車、バス、車で名古屋へ行く方法を調べました。

新潟から名古屋へ行く方法

新潟から名古屋へ行くには大きく4つの方法があります。

• 電車
• 飛行機
• バス
• 車

名古屋に一番早く着くのは「電車」を利用する方法です。

電車（新幹線）と飛行機との差はそれほどありません。

一番安いのは、バスですが時間がかかります。

それぞれの方法には利点や注意点がありますので、目的や予算に合わせて名古屋へ行く方法を紹介します。

電車で行く場合

電車で行く場合は新幹線を使用し、乗り換えが必要です。

• 新潟駅 ⇒ 東京駅
• 東京駅 ⇒ 名古屋駅

※上越新幹線と東海道新幹線を利用します。
 
＜参考タイム＞
新潟駅 6:09発 名古屋駅 9:56着 （乗換1回）

※2023年2月時点の参考時刻です。
 

普通列車

普通列車のみを乗り継ぐ場合

＜参考タイム＞
新潟駅 5:17発 　名古屋駅 22:58着（乗換6回）

※2023年2月時点の参考時刻です。

電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
 

青春18きっぷ：リニューアルでさらに便利に！

期間限定でJR普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が、2024年冬季からリニューアルされました。

「3日間用」と「5日間用」の2種類が選べるようになり、料金は以下の通りです。

• 3日間用：10,000円
• 5日間用：12,050円

※おとな・こども同額
 
利用期間

• 発売期間：2024年11月26日～2025年1月8日
• 利用期間：2024年12月10日～2025年1月10日

 
利用方法
青春18きっぷは、自動改札機での利用が可能になり、普通列車・快速列車の普通車自由席、BRT、JR西日本宮島フェリーで乗り降り自由です。

有効期間は連続する3日間または5日間で、1枚につき1名が利用可能です（複数人での共有不可）。
 
こんな方におすすめ
「青春18きっぷ」は、時間に余裕があり、電車の旅を楽しみたい方に最適なきっぷです。
春、夏、冬の年3回発売されるため、次の旅の計画にもぜひご利用ください！
 
第三セクターの利用は、別途費用が必要です。

飛行機で行く場合

飛行機は新潟空港から中部国際空港の便があります。

＜参考タイム＞
新潟駅 10:50発
名古屋駅 14:30着

参考　航空運賃運賃35,100円（ANA）

格安の航空券を探すともっと安く行けるかもしれません。

バスで行く場合

バスの場合は高速バス（新潟駅 ⇒ 名古屋駅）を使用します。
 
新潟⇒名古屋の直行便バス（夜行）があります。

＜参考タイム＞
新潟駅 22:45発
名古屋駅　5:30着

※2023年3月時点の参考時刻です。
※料金や時刻は変更になる場合があります。
※運賃は時期により、多少の変更があります。（バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります）
 
⇒ 高速バス 新潟⇒名古屋

自家用車で行く場合

高速道路は、2つのパターンがあります。

• 上信越自動車道、長野自動車道、中央自動車経由
• 東海北陸自動車道、名神高速道路経由

2つの差は少ないですが、上信越自動車道、長野自動車道、中央自動車経由の方が20キロほど距離が短く、早く着きます。

使用するインターは、新潟西IC⇒名古屋IC

日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。

自家用車（普通車）　ETC料金　10,200円 （時間帯割引などは考慮していません）

クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。

新潟から名古屋へ行く方法のまとめ

新潟から名古屋へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
 

新潟から名古屋まで行くのに、早いのは、電車です。

飛行機とそれほど差はありませんが、飛行機はバスと電車の併用が必要です。

宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。