金剛寺は、京都市東山区金園町にあるお寺。
SNSで話題になる京都のお寺の一つで「八坂庚申堂」と呼ばれます。
「くくり猿」に、願いを書き込み一つ欲を我慢すれば願いが叶うそう。
境内には、カラフルなお守りがたくさんあり、外から見てもキレイです。
今回はくくり猿で有名な「八坂庚申堂」へ行ってきました。
注意点などを調べてみましたので訪問の参考になればと思います。
八坂庚申堂
日本三庚申の一つの八坂庚申堂。
ここは非常に人がたくさん集まる話題のスポットです。
境内の広さはそれほど広くはないので、混雑時は人であふれます。
また、非常にカラフルで綺麗なので撮影をする方も多いですし、海外の方が興味を持って写真を撮られていることも多いです。
京都ならではの着物を着た女性が非常に多いです。
(パワースポットとしても有名で女子率が高め)
インスタなどSNS映えするスポットになっています。
本尊の青面金剛は、飛鳥時代に中国大陸より渡来。
本堂には、 「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿像が安置されています。
八坂庚申堂の注意点
坂を登っていくと右手にある赤い門が目印です。
八坂の塔の西側です。
土日祝日は、人が多く集まっているので、分かりやすいですが、見逃さないように注意してください。
開門時間は9時から5時までです。
まずは本堂へ行ってお参りをします。
境内には「先ず本堂へお参りください」という看板がありました。
本堂でお参りした後は撮影自由と書かれています。
それ以外の時間は入れないので注意してください。
ここでは絵馬ではなく、 くくり猿 に願いを書きます。
くくり猿には、お願い事、自分の名前、年月日を記入します。
くくり猿は遅い時間だと売切れてしまうこともあるので注意
(御朱印もあります。300円)
境内にはたくさんのくくり猿が来られています。
願いを書いたらくくり猿を結びつけます。
離れてみるとお手玉のように見え、とてもキレイなのでSNS映えするのも分かります。
八坂庚申堂は、インスタ映えスポットとして京都一ともいわれるスポットです。
撮影は自由になっていますが、周りの方に配慮して撮影してください。
八坂庚申堂のアクセス
住所: 京都府京都市東山区金園町390−1
四条河原駅、祇園四条駅から徒歩10分程
駐車場はありません。
京都市内は車よりも電車を使うの方が時間がかからないため効果的です。
いかがでしたか?
今回の記事では、京都の人気パワースポット「八坂庚申堂」を調べてみました。
旅行やお出かけの際の参考になればと思います。