名古屋から富山へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。
「名古屋から富山へはどうやって行くのがいいの?」
電車、バス、車で富山から富山へ行く方法を調べました。
名古屋から富山へ行く方法
名古屋から富山へ行くには大きく3つの方法があります。
- 電車
- バス
- 車
名古屋に一番早く着くのは「電車」を利用する方法です。
ここでは、電車、バス、車で名古屋へ行く方法を紹介します。
それぞれの方法には利点と欠点がありますので、目的や予算、時間の制約に合わせて最適な方法を選んでください。
電車で行く場合
電車で行く場合は、特急や新幹線を使用します。
【新幹線+特急】
- 新幹線 名古屋駅 ⇒ 米原駅
- 特急 米原駅 ⇒ 敦賀駅
- 北陸新幹線 敦賀駅 ⇒ 富山駅
※新幹線・特急があります。
<参考タイム>
名古屋駅 7:11発
富山駅 9:53着
所要時間 2時間42分(乗換2回)
料金:11,190円
時間(片道) | 金額(片道・自由席) | |
電車 | 約2時間42分~ | 11,190円 |
普通列車
富山まで普通列車のみを乗り継ぐ場合
<参考タイム>
名古屋駅 6:10発
富山駅 13:09着
所要時間6時間59分
乗換5回
料金:5,750円
時間(片道) | 金額(片道) | |
普通列車 | 約6時間59分~ | 5,750円 |
電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
青春18きっぷ
期間限定ですが、JR普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」もあります。
春、夏、冬 5回分 12,050円(おとな・こども同額)
※青春18きっぷは、春、夏、冬休みに発売される切符です。
(春季用)
発売期間:2023年2月20日(月)~2023年3月31日(金)
利用期間:2023年3月1日(水)~2023年4月10日(月)
(夏季用)
発売期間:2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)
利用期間:2023年7月20日(木)~2023年9月10日(日)
(冬季用)
発売期間:2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)
利用期間:2023年12月10日(日)~2024年1月10日(水)
バスで行く場合
バスの場合は高速バス(名古屋駅 ⇒ 富山駅)を使用します。
名古屋⇒富山の直行便バスがあります。
【参考タイム】
- 名古屋駅 8:10
- 富山駅 11:47
- 乗車時間:3時間37分
- 料金:約5,000円〜
※料金や時刻は変更になる場合があります。
※加越能バス、名鉄バスがあります。
⇒ 高速バス
時間(片道) | 金額(片道) | |
バス | 約3時間37分~ | 約5,000円~ |
運賃は時期により、多少の変更があります。(バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります)
自家用車で行く場合
高速道路は、名神高速から北陸道へ入ります。
自家用車(普通車)
明道町IC ⇒ 富山IC
日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。
ETC料金 6,170円 (時間帯割引などは考慮していません)
かかる時間 約3時間〜
名古屋インターから富山インターまでの距離は、約240km
ガソリンがリッター140円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約2,300円です。
クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。
時間(片道) | 金額(片道) | |
車 | 約3時間〜 | 6,170円+ガソリン代(2,300円) |
深夜割引 0時〜4時 30%割引
休日割引 土、日、祝日 30%割引
富山で車を使用したい場合は、レンタカーを借りるのもありです。
⇒ 格安レンタカーを比較・予約
名古屋から富山へ行く方法のまとめ
名古屋から富山へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
時間(片道) | 金額(片道) | |
電車 | 約2時間42分~ | 11,190円 |
バス | 約3時間37分~ | 5,000円~ |
自家用車 | 約3時間〜 | 6,170円+ガソリン代~ |
<新幹線+特急>
- 名古屋駅 ⇒ 京都駅
- 京都駅 ⇒ 金沢駅
- 金沢駅 ⇒ 富山駅
料金:7,370円 (片道・自由席)
時間:約2時間30分~
※電車の乗り換えが必要です。
一番コスパが良いのは、バスですが、時間がかかります(約3時間37分~)
複数人でいくなら、車という選択もアリかもしれません。
※当ページ記載の金額や時刻は変更になる場合がありますので、各会社のホームページなどでチェックしてください。
宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。
富山から名古屋へ行く場合