<長浜鉄道スクエア>
滋賀県の長浜市にある長浜鉄道スクエア。
ここでは鉄道を楽しめる人気スポットです。
「長浜鉄道スクエアはどんな所なのか?」
今回は、「長浜鉄道スクエア」へ行ってきましたので、注意点などを書いていきます。
長浜鉄道スクエア
長浜鉄道スクエアは、鉄道の歴史が学べる資料館。
旧長浜駅舎や鉄道の車両が楽しめ、鉄道ファンにはたまらない場所です。
また、館内には展望スペースもあり、長浜駅を通る鉄道を眺めることもできます。
長浜鉄道スクエアは有料の施設で、入館料は大人300円です。
長浜鉄道スクエアは、3つの見どころがあります。
・旧長浜駅舎
・長浜鉄道文化館
・北陸線電化記念館
■ 旧長浜駅舎
旧長浜駅舎は、明治の鉄道の歴史遺産です。
かっては蒸気機関車が走っていました。
その当時の駅舎を見ることができ、タイムスリップできる場所です。
■ 長浜鉄道文化館
長浜鉄道文化館は、平成12年にオープンした比較的新しい資料館です。
鉄道に関する資料や、子供向けのコーナーもあり、プラレールもあります。
2階部分はHOゲージの鉄道模型があります。
鉄道模型では長浜駅を再現。
鉄道模型をスイッチで動かすことができます。
■ 北陸線電化記念館
北陸線電化記念館には昔、活躍していたD51蒸気機関車や電化後に走っていた電気機関車が展示されています。
ED70形の車両の展示は、日本で唯一ここだけ。
1975年まで実際に使用されていた車両で運転席に入ることができます。
最高運転速度は、時速90キロ
館内には、D51も展示されています。
D51も運転席に入ることができます。
ここの2階の展望台からは、北陸本線の長浜駅周辺が見れます。
通過する電車を眺めることができます。
長浜鉄道スクエアの注意点
長浜鉄道スクエアでは、子供が夢中になりすぎます。
特にプラレールにはまって、その場所から動かなくなる子供が多いので、他の予定がある方は注意してください。
(家にもあるのになぜか夢中になる^^;)
機関車の運転席に座ることができます。
(混んでいるときは順番待ちになります。)
HOケージはボタン操作のみです。
入館料は300円かかります。
駐車場は隣にあります。
(有料駐車場)
2時間以内なら無料だったと思います。
専用の無料駐車場はありません、
展望スペースがありますが、それほど大きくありません。
外の柵の所まで出れて、電車を見て楽しめます。
■ 長浜鉄道スクエアの動画はこちら
<長浜鉄道スクエアのアクセス>
住所:滋賀県長浜市北船町1−41
JR長浜駅から徒歩5分
駐車場あり
入館料:大人 300円
開館時間:9:30-17:00
休館日:年末年始(12/29-1/3)
いかがでしたか?
今回の記事では、「長浜鉄道スクエア」を調べてみました。
旅行やお出かけの際の参考になればと思います。