神戸から金沢へ行く時、どの交通手段が最適なのか迷うことがあるかもしれません。
ここでは、神戸から金沢へ行くための方法を電車、バス、車の3つに分けて詳しく解説します。
神戸から金沢へ移動するときの参考にしてください。
目次
神戸から金沢へ行く方法
神戸から金沢へ行くには、以下の3つの方法があります。
- 電車
- バス
- 車
金沢に一番早く金沢に到着するのは「電車」です。
それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
電車で行く場合
特急と新幹線を利用する場合。
<特急+新幹線>
- 快速 神戸駅 ⇒ 高槻駅
- 特急 高槻駅 ⇒ 敦賀駅
- 新幹線 敦賀駅 ⇒ 金沢駅
※特急はサンダーバードは全席指定席です。
<参考タイム>
- 神戸駅 7:01発
- 金沢駅 9:52着
- 所要時間:2時間51分
※2024年3月時点の参考時刻です。
時間(片道) | 金額(片道・自由席) | |
電車 | 約2時間51分~ | 9,740円 |
普通列車
普通列車のみを乗り継ぐ場合
<参考タイム>
- 神戸駅 7:16発
- 金沢駅 12:40着
- 乗換2回
※2024年3月時点の参考時刻です。
時間(片道) | 金額(片道) | |
普通列車 | 約5時間24分~ | 5,810円 |
青春18きっぷ:リニューアルでさらに便利に!
期間限定でJR普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が、2024年冬季からリニューアルされました。
「3日間用」と「5日間用」の2種類が選べるようになり、料金は以下の通りです。
- 3日間用:10,000円
- 5日間用:12,050円
※おとな・こども同額
利用期間
- 発売期間:2024年11月26日~2025年1月8日
- 利用期間:2024年12月10日~2025年1月10日
利用方法
青春18きっぷは、自動改札機での利用が可能になり、普通列車・快速列車の普通車自由席、BRT、JR西日本宮島フェリーで乗り降り自由です。
有効期間は連続する3日間または5日間で、1枚につき1名が利用可能です(複数人での共有不可)。
こんな方におすすめ
「青春18きっぷ」は、時間に余裕があり、電車の旅を楽しみたい方に最適なきっぷです。
春、夏、冬の年3回発売されるため、次の旅の計画にもぜひご利用ください!
第三セクターの利用は、別途費用が必要です。
飛行機で行く場合
神戸から石川への飛行機はありません。
神戸空港(大阪伊丹空港) ⇒ 小松空港の便はありません。
バスで行く場合
バスを利用する場合は、高速バスを使用します。
- 神戸駅 ⇒ 金沢駅
京都⇒金沢の夜行バスがあります。
<参考タイム>
- 神戸駅 20:30
- 金沢駅 5:45
- 乗換1回
※2023年2月時点の参考時刻です。
※料金や時刻は変更になる場合があります。
京都駅で乗り換えが必要です。
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時間(片道) | 金額(片道) | |
バス | 約9時間15分~ | 6,500円~ |
バスの運賃は時期により、多少の変更があります。(バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります)
自家用車で行く場合
高速道路は、北陸道から名神高速へ入り、神戸IC ⇒ 金沢西ICを利用します。
日時・時間帯によっては、渋滞が発生するので注意してください。
ETC料金 7,370円 (時間帯割引などは考慮していません)
かかる時間 約4時間〜
神戸インターから金沢西インターまでの距離は、約350km
ガソリンがリッター140円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約3,300円です。
クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。
時間(片道) | 金額(片道) | |
車 | 約4時間~ | 7,370円+ガソリン代(3,300円) |
深夜割引 0時〜4時 30%割引
休日割引 土、日、祝日 30%割引
金沢で車を使用したい場合は、レンタカーを借りるのも一案です。
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神戸から金沢へ行く方法のまとめ
神戸から金沢へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
時間(片道) | 金額(片道) | |
電車 | 2時間51分~ | 9,740円 |
バス | 約9時間15分~ | 6,500円~ |
自家用車 | 約4時間~ | 7,370円+ガソリン代~ |
※電車の乗り換えが必要です。
一番コスパが良いのは、バスですが、時間がかかります(約9時間15分~)
複数人でいくなら、車という選択もアリかもしれません。
※当ページ記載の金額や時刻は変更になる場合がありますので、各会社のホームページなどでチェックしてください。