金沢から大阪へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。
- 金沢から大阪へはどうやって行くのがいいの?
- 一番早く行けるのはどれ?
- 料金が安い方法は?
金沢から大阪へ、電車、飛行機、バス、車で行く方法を調べました。
目次
金沢から大阪へ行く方法
金沢から大阪へ行くには大きく3つの方法があります。
- 電車
- バス
- 車
大阪に一番早く着くのは「電車」を利用する方法です。
それぞれの方法には利点や注意点がありますので、目的や予算に合わせて大阪へ行く方法を紹介します。
電車で行く場合
電車で行く場合は、特急と北陸新幹線を使用します。
- 利用列車:サンダーバード、新幹線(金沢駅 ⇒ 大阪駅)
- 片道運賃:9,410円(片道)
- 所要時間:約2時間22分
<参考タイム>
金沢駅 8:40発
大阪駅 11:02着
乗り換えなし
時間(片道) | 金額(片道・自由席) | |
電車 | 約2時間22分~ | 9,410円 |
普通列車
普通列車のみを乗り継ぐ場合
<参考タイム>
金沢駅 5:14発
大阪駅 10:13着
所要時間4時間59分
乗換2回
料金:5,040円
時間(片道) | 金額(片道) | |
普通列車 | 約5時間~ | 5,040円 |
電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
東海道線を使用して、米原経由で行く方法もあります。
青春18きっぷ
期間限定ですが、JR普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」もあります。
春、夏、冬 5回分 12,050円(おとな・こども同額)
※春、夏、冬休みに発売される切符です。
※第三セクター区間は別途支払いが必要です。
(春季用)
発売期間:2023年2月20日(月)~2023年3月31日(金)
利用期間:2023年3月1日(水)~2023年4月10日(月)
(夏季用)
発売期間:2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)
利用期間:2023年7月20日(木)~2023年9月10日(日)
(冬季用)
発売期間:2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)
利用期間:2023年12月10日(日)~2024年1月10日(水)
※IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道は別途料金がかかります。
飛行機で行く場合
石川から大阪への飛行機はありません。
小松空港 ⇒ 大阪伊丹空港の便はありません。
バスで行く場合
バスの場合は高速バスを使用します。
- 金沢駅 ⇒ 大阪駅
金沢⇒大阪の直行便の夜行バスがあります。
<参考タイム>
金沢駅 6:40
大阪駅 11:40
乗車時間:5時間
料金:4,000円〜
※料金や時刻は変更になる場合があります。
時間(片道) | 金額(片道) | |
バス | 約5時間~ | 4,000円~ |
運賃は時期により、多少の変更があります。(バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります)
⇒ 高速バス 金沢⇒大阪
自家用車で行く場合
高速道路は、北陸道から名神高速へ入ります。
自家用車(普通車)
金沢東IC ⇒ 大阪IC
JR金沢駅に近いインターは金沢東です。
日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。
ETC料金 8,440円 (時間帯割引などは考慮していません)
かかる時間 約4時間〜
金沢インターから東大阪北インターまでの距離は、約300km
ガソリンがリッター140円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約2,800円です。
クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。
時間(片道) | 金額(片道) | |
車 | 約4時間~ | 8,440円+ガソリン代(2,800円) |
深夜割引 0時〜4時 30%割引
休日割引 土、日、祝日 30%割引
大阪で車を使用したい場合は、レンタカーを借りるのもありです。
⇒ 格安レンタカーを比較・予約
金沢から大阪へ行く方法のまとめ
金沢から大阪へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
時間(片道) | 金額(片道) | |
電車 | 約2時間22分~ | 9,410円 |
バス | 約5時間~ | 4,000円~ |
自家用車 | 約4時間~ | 8,440円+ガソリン代~ |
<電車>
- 金沢駅 ⇒ 大阪駅
金額:7,260円 (片道・自由席)
時間:約2時間50分~
※電車の乗り換えが必要です。
一番コスパが良いのは、バスですが、時間がかかります(約5時間~)
複数人でいくなら、車という選択もアリかもしれません。
※当ページ記載の金額や時刻は変更になる場合がありますので、各会社のホームページなどでチェックしてください。
宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。
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