「京都から三重県津市へ行くには、どの方法が早くて安いの?」と迷っていませんか。
津市は三重県の県庁所在地で、京都からは電車でも車でも比較的アクセスしやすいエリアです。
ただし、移動手段によって所要時間や料金は大きく変わります。
先に結論から言うと、早さ重視なら車または新幹線経由、料金と快適さのバランスなら近鉄特急、安さ重視なら在来線ルートが候補になります。
京都から津への移動目安は、車が約1時間30分・2,860円、近鉄特急が約2時間6分・3,950円、在来線が約2時間18分・1,690円、新幹線経由が約1時間54分・6,380円です。
移動時間と料金のバランスを見ると、津市基準では近鉄特急ルートが使いやすい選択肢になります。
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京都から津市へ行く主な方法
京都から津市へ行く方法は、大きく分けると次の4つです。
- 近鉄特急
- JR在来線
- 車
- 新幹線+近鉄またはJR
以前の原稿では「新幹線ルートが圧倒的」としていましたが、津市基準では少し言い過ぎです。
新幹線経由はたしかに早いものの料金が高く、車もかなり早いため、目的によって最適ルートが変わると考えるほうが正確です。
京都から津市への移動時間・料金比較
京都から津市への主な移動方法を比較すると、以下のようになります。
| 移動手段 | 所要時間の目安 | 料金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 車 | 約1時間30分 | 約2,860円+ガソリン代 | 複数人・荷物が多い人 |
| 近鉄特急 | 約2時間6分 | 約3,950円 | 快適さと料金のバランス重視 |
| JR在来線 | 約2時間18分 | 約1,690円 | とにかく安く行きたい人 |
| 新幹線経由 | 約1時間54分 | 約6,380円 | 時間優先・出張向き |
津市へ行く場合、最安は在来線、バランス型は近鉄特急、自由度重視は車です。
新幹線経由は早いですが、料金が上がるため、コスパ重視なら優先度は下がります。
快適さと料金のバランスなら近鉄特急ルート
京都から津市へ電車で行くなら、まず候補にしたいのが近鉄特急ルートです。
近鉄特急を使う場合、京都駅から大和八木・伊勢中川方面へ向かい、津駅へアクセスする流れになります。
乗換案内では、京都から津まで約2時間6分・3,950円のルートが出ています。
近鉄特急のメリットは、座席指定で移動しやすいことです。
荷物がある旅行や、移動中にゆっくりしたい方には向いています。
一方で、在来線よりは料金が高くなります。
「安さよりも快適さを優先したい」
「乗り換えを少なくしたい」
という方におすすめです。
とにかく安く行くならJR在来線ルート
交通費を抑えたいなら、JR在来線ルートも候補になります。
京都から津へ在来線で行く場合、京都駅から草津駅、柘植駅、亀山駅を経由して津駅へ向かうルートがあります。
乗換案内では、約2時間18分・1,690円のルートも出ています。
料金はかなり安いですが、乗り換えが多く、列車の本数にも注意が必要です。
特に草津線・関西本線は時間帯によって接続が悪くなることがあります。
そのため、在来線ルートは、
- 時間に余裕がある
- 交通費をできるだけ抑えたい
- 乗り換えが苦にならない
という方に向いています。
逆に、初めて津市へ行く方や、荷物が多い方には、近鉄特急のほうが楽に感じるかもしれません。
早さ重視なら新幹線経由も候補
早さだけを優先するなら、京都から名古屋まで新幹線で移動し、名古屋から津方面へ向かうルートもあります。
京都から津への新幹線経由は、約1時間54分・6,380円が目安です。
京都から名古屋までは新幹線で短時間で移動できるため、時間を優先したい出張や、乗り換え時間が合う場合には便利です。
ただし、近鉄特急ルートと比べると料金が高くなります。
近鉄特急が約3,950円なのに対して、新幹線経由は約6,380円なので、片道で約2,000円以上の差が出ます。
時間差も大きくない場合があるため、観光や日帰り旅行なら、近鉄特急のほうが現実的です。
車で京都から津市へ行く方法
複数人で移動するなら、車もかなり便利です。
京都から津へ車で行く場合、所要時間は約1時間30分、料金目安は約2,860円です。
高速道路のIC基準で見ると、京都東ICから津ICまでは約87.2km・約59分・普通車2,540円です。
ルートは、名神高速道路から新名神高速道路、東名阪自動車道方面へ進む流れになります。
車移動のメリットは、目的地まで直接行けることです。
津駅周辺だけでなく、津なぎさまち、三重県総合文化センター、津城跡、結城神社など、駅から少し離れた場所へも動きやすくなります。
また、家族や友人と複数人で移動する場合は、ガソリン代や高速料金を割り勘できるため、1人あたりの負担を下げやすいです。
車移動のガソリン代目安
ガソリン代を考える場合は、走行距離と燃費で計算します。
京都市内から津市中心部まで車で走る場合、ルート検索では約100km前後が目安になります。
京都市中京区から津駅までの車ルートでは、総距離100.8km・所要時間1時間32分・ETC料金2,540円という例があります。
2026年4月20日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は169.5円/Lです。
100km走行した場合の片道ガソリン代は、以下が目安です。
| 燃費 | 片道ガソリン代の目安 |
|---|---|
| 10km/L | 約1,695円 |
| 15km/L | 約1,130円 |
| 20km/L | 約848円 |
| 25km/L | 約678円 |
高速料金と合わせると、燃費15km/Lの車なら、片道の交通費は約3,600円前後が目安です。
複数人で乗れば、1人あたりの負担はかなり抑えられます。
▼ガソリン価格・走行距離・燃費を入力すると、ガソリン代の目安を簡単に計算できます。
高速バスは津市基準では注意が必要
以前の原稿では「京都から三重へ高速バスで行く方法」として紹介していましたが、津市基準では注意が必要です。
三重交通の公式告知では、津⇔京都便は2026年3月15日をもって運行終了と案内されています。
現在の三重京都高速線は、四日市⇔京都方面が中心です。
そのため、京都から津へ行く記事では、高速バスを主な選択肢として強くおすすめするのは避けたほうが安全です。
四日市方面へ行くなら高速バスも選択肢になりますが、津市へ行くなら、近鉄特急・在来線・車を中心に考えるほうが現実的です。
目的別おすすめルート
早く行きたい人
早さ重視なら、車または新幹線経由が候補です。
ただし、新幹線経由は料金が高めなので、コスパまで考えるなら車のほうが有利になることもあります。
1人で移動するなら新幹線経由、複数人なら車が使いやすいです。
安く行きたい人
安さ重視なら、JR在来線ルートです。
京都から津まで約1,690円のルートもあり、交通費を大きく抑えられます。
ただし、乗り換えが多く、時間帯によっては接続が悪いこともあります。
快適に行きたい人
快適さと料金のバランスを考えるなら、近鉄特急がおすすめです。
料金は在来線より高くなりますが、座席指定で移動しやすく、観光や出張でも使いやすいです。
京都から津への特急ルートは約2時間6分・3,950円が目安です。
複数人で移動する人
家族や友人と行くなら、車が便利です。
高速料金やガソリン代を人数で割れるため、2〜4人なら1人あたりの交通費を下げやすくなります。
荷物が多い旅行にも向いています。
京都から津市へ行く方法に関するQ&A
京都から津市へ一番安く行く方法は?
一番安いのは、JR在来線ルートです。
京都から津まで約1,690円のルートがあります。
ただし、乗り換えが多いため、時間に余裕がある方向けです。
京都から津市へ一番バランスがいい方法は?
近鉄特急ルートが使いやすいです。
約2時間6分・3,950円が目安で、座席指定で移動できるため、快適さと料金のバランスが良いです。
京都から津市へ車で何時間?
京都から津までは車で約1時間30分が目安です。
京都東ICから津ICまでなら約59分・87.2km・2,540円です。
市街地からの移動を含めると約1時間30分前後で考えるとよいでしょう。
京都から津へ高速バスは使える?
津⇔京都便は2026年3月15日で運行終了しています。
四日市方面の高速バスはありますが、津市へ行くなら、近鉄特急・在来線・車を中心に考えるのが安全です。
まとめ:京都から津市へ行くなら近鉄特急が使いやすい
京都から津市へ行く方法は、目的によって選び方が変わります。
とにかく安く行くなら、JR在来線ルート。
快適さと料金のバランスなら、近鉄特急。
複数人や荷物が多いなら、車。
時間優先なら、新幹線経由も候補です。
ただし、津市基準で見ると、新幹線経由は料金が高くなりやすく、高速バスは京都直通の津便が終了しているため、主力にはしにくいです。
迷ったら、まずは近鉄特急ルートを基準に考えるとわかりやすいでしょう。
宿泊を伴う場合は、移動手段だけでなく、津駅周辺のホテルやレンタカーもあわせて比較しておくと、旅行全体の計画が立てやすくなります。
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