金沢から神戸へ早く行ける交通手段は？料金が安いのはバス？

金沢から神戸へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。

「金沢から神戸へはどうやって行くのがいいの？」

電車、飛行機、バス、車で金沢から金沢へ行く方法を調べました。

1 金沢から神戸へ行く方法
2 金沢から神戸へ行く方法のまとめ

金沢から神戸へ行く方法

金沢から神戸へ行くには大きく3つの方法があります。

電車
バス
車

神戸に一番早く着くのは「電車」を利用する方法です。

	時間（片道）	金額（片道）
電車	約2時間59分～	9,740円
バス	約10時間15分～	6,500円~
自家用車	約4時間～	7,370円+ガソリン代～

一番料金が安いのは、バスですが時間がかかります。

ここでは、それぞれの方法で神戸へ行く方法を紹介します。

電車で行く場合

電車で行く場合は、特急を使用します。

＜特急＞

金沢駅 ⇒ 大阪駅
大阪駅 ⇒ 神戸駅

※特急はサンダーバードがあります。

＜参考タイム＞
金沢駅 8:40発
神戸駅 11:39着
所要時間：2時間59分

※2024年3月時点の参考時刻です。

	時間（片道）	金額（片道・自由席）
電車	約2時間59分～	9,740円

普通列車

普通列車のみを乗り継ぐ場合

＜参考タイム＞
金沢駅 5:14発
神戸駅 10:40着
所要時間5時間26分乗換3回
料金：5,500円

※2023年2月時点の参考時刻です。

	時間（片道）	金額（片道）
普通列車	約5時間30分～	5,500円

電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。

青春18きっぷ

期間限定ですが、JR普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」もあります。

春、夏、冬　５回分　12,050円（おとな・こども同額）

※春、夏、冬休みに発売される切符です。
※第三セクター区間は別途支払いが必要です。

【青春18きっぷ】

（春季用）
発売期間：2023年2月20日(月)～2023年3月31日(金)
利用期間：2023年3月1日(水)～2023年4月10日(月)

（夏季用）
発売期間：2023年7月1日(土)～2023年8月31日(木)
利用期間：2023年7月20日(木)～2023年9月10日(日)

（冬季用）
発売期間：2023年12月1日(金)～2023年12月31日(日)
利用期間：2023年12月10日(日)～2024年1月10日(水)

飛行機で行く場合

金沢から大阪への飛行機はありません。

小松空港⇒ 大阪空港(大阪伊丹空港) の便はありません。

バスで行く場合

バスの場合は高速バスを使用します。

金沢駅 ⇒ 神戸駅

京都⇒神戸の夜行バスがあります。

＜参考タイム＞
金沢駅 22:55
神戸駅　9:10
乗車時間：10時間15分
料金：6,500円〜

※2023年2月時点の参考時刻です。
※料金や時刻は変更になる場合があります。

京都駅で乗り換えが必要です。

⇒ とにかく安い高速バス予約

	時間（片道）	金額（片道）
バス	約10時間15分～	6,500円~

運賃は時期により、多少の変更があります。（バスは、最繁期繁忙期通常期閑散期で価格が変わります）

自家用車で行く場合

高速道路は、北陸道から名神高速へ入ります。

自家用車（普通車）
金沢東IC ⇒ 神戸西IC

日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。

ETC料金　7,370円 （時間帯割引などは考慮していません）

かかる時間約4時間〜

（参考ガソリン代）
金沢インターから神戸インターまでの距離は、約350km

ガソリンがリッター140円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約3,300円です。

クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。

	時間（片道）	金額（片道）
車	約4時間～	7,370円＋ガソリン代（3,300円）

＜ETC割引に関して＞
深夜割引　０時〜４時　30%割引
休日割引　土、日、祝日　30%割引

時間帯割引を使用すれば、さらに安く行くことができます。

神戸で車を使用したい場合は、レンタカーを借りるのもありです。

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金沢から神戸へ行く方法のまとめ

金沢から神戸へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。

	時間（片道）	金額（片道）
電車	約2時間59分～	9,740円
バス	約10時間15分～	6,500円~
自家用車	約4時間～	7,370円+ガソリン代～