富山から名古屋へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。
「富山から名古屋へはどうやって行くのがいいの?」
電車、バス、車で富山から名古屋へ行く方法を調べました。
富山から名古屋へ行く方法
富山から名古屋へ行くには大きく3つの方法があります。
- 電車
- バス
- 車
電車との差はそれほどありません。
渋滞を考慮しない場合で、渋滞すると電車(新幹線利用)の方が早いです。
ここでは、それぞれの方法で富山へ行く方法を紹介します。
電車で行く場合
電車で行く場合は、特急や新幹線を使用します。
【新幹線+特急】
- 富山駅 ⇒ 敦賀駅
- 敦賀駅 ⇒ 米原駅
- 米原駅 ⇒ 名古屋駅
※新幹線と特急(しらさぎ)を利用します。
【参考タイム】
- 富山駅 6:37発
- 名古屋駅 9:25着
- 所要時間 2時間48分(乗換2回)
- 料金:11,040円
時間(片道) | 金額(片道・自由席) | |
電車 | 約2時間48分~ | 11,040円 |
普通列車
名古屋まで普通列車のみを乗り継ぐ場合
【参考タイム】
- 富山駅 7:56発
- 名古屋駅 14:28着
- 所要時間6時間32分
- 乗換4回
- 料金:4,840円
時間(片道) | 金額(片道) | |
普通列車 | 約6時間32分~ | 4,840円 |
電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
青春18きっぷ
期間限定ですが、JR普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」もあります。
春、夏、冬 5回分 12,050円(おとな・こども同額)
※青春18きっぷは、春、夏、冬休みに発売される切符です。
※第三セクター区間は別途支払いが必要です。
(春季用)
発売期間:2023年2月20日(月)~2023年3月31日(金)
利用期間:2023年3月1日(水)~2023年4月10日(月)
(夏季用)
発売期間:2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)
利用期間:2023年7月20日(木)~2023年9月10日(日)
(冬季用)
発売期間:2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)
利用期間:2023年12月10日(日)~2024年1月10日(水)
バスで行く場合
バスの場合は高速バス(富山駅 ⇒ 名古屋駅)を使用します。
富山⇒名古屋(名鉄バスセンター)の直行便バスがあります。高岡駅から名古屋駅の運行の便もあります。
【参考タイム】
- 富山駅 8:20
- 名古屋駅 14:00
- 乗車時間:3時間40分
- 料金:5,000円〜
※料金や時刻は変更になる場合があります。
※加越能バス、名鉄バスがあります。
⇒ 高速バス 名古屋⇒富山
時間(片道) | 金額(片道) | |
バス | 約5時間46分~ | 約5,000円~ |
運賃は時期により、多少の変更があります。(バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります)
自家用車で行く場合
高速道路は、名神高速から北陸道へ入ります。
自家用車(普通車)
富山IC ⇒ 名古屋IC
日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。
ETC料金 6,480円 (時間帯割引などは考慮していません)
かかる時間 約3時間10分〜
富山インターから名古屋インターまでの距離は、約240km
ガソリンがリッター140円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約2,300円です。
クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。
時間(片道) | 金額(片道) | |
車 | 約3時間10分〜 | 6,480円+ガソリン代(2,300円) |
深夜割引 0時〜4時 30%割引
休日割引 土、日、祝日 30%割引
名古屋で車を使用したい場合は、レンタカーを借りるのもありです。
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富山から名古屋へ行く方法のまとめ
富山から名古屋へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
時間(片道) | 金額(片道) | |
電車 | 約2時間48分~ | 11,040円 |
バス | 約5時間46分~ | 5,000円~ |
自家用車 | 約3時間10分〜 | 6,480円+ガソリン代~ |
それほど差はありませんが、車は渋滞することがあるので、電車の方が早いです。
一番コスパが良いのは、バスですが、時間がかかります(約5時間30分~)
複数人でいくなら、車が安いです。
※当ページ記載の金額や時刻は変更になる場合がありますので、各会社のホームページなどでチェックしてください。
宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。
富山から名古屋へ行く場合