金沢から名古屋へ行く方法。一番早いのは電車？料金が安いのはバス？

金沢から名古屋へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。

• 金沢から名古屋へはどうやって行くのがいいの？
• 一番早く名古屋に着くのはどの方法なの？
• 料金はいくらぐらいかかるの？

金沢から電車、バス、車で金沢から名古屋へ行く方法を調べました。

金沢から名古屋へ行く方法

金沢から名古屋へ行くには大きく3つの方法があります。

• 電車
• バス
• 車

 
名古屋に一番早く着くのは「電車」を利用する方法です。

一番安いのは、バスですが時間がかかります。

ここでは、電車・バス・車で名古屋へ行く方法を紹介します。

それぞれの方法には利点と欠点がありますので、目的や予算、時間の制約に合わせて最適な方法を選んでください。

電車で行く場合

電車で行く場合は、特急、新幹線を使用します。
 
【特急+新幹線】

• 金沢駅 ⇒ 敦賀駅
• 敦賀駅 ⇒ 米原駅（特急）
• 米原駅 ⇒ 名古屋駅（新幹線）

※新幹線・特急を乗り継ぐ方法があります。
 
【参考タイム】
金沢駅 6:00発
名古屋駅 8:25着

 
所要時間 約3時間
料金：9,850円

普通列車

名古屋まで普通列車のみを乗り継ぐ場合

【参考タイム】
金沢駅 5:14発
名古屋駅 9:59着
所要時間4時間45分
乗換4回
料金：5,040円

電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
 

青春18きっぷ：リニューアルでさらに便利に！

期間限定でJR普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が、2024年冬季からリニューアルされました。

「3日間用」と「5日間用」の2種類が選べるようになり、料金は以下の通りです。

• 3日間用：10,000円
• 5日間用：12,050円

※おとな・こども同額
 
利用期間

• 発売期間：2024年11月26日～2025年1月8日
• 利用期間：2024年12月10日～2025年1月10日

 
利用方法
青春18きっぷは、自動改札機での利用が可能になり、普通列車・快速列車の普通車自由席、BRT、JR西日本宮島フェリーで乗り降り自由です。

有効期間は連続する3日間または5日間で、1枚につき1名が利用可能です（複数人での共有不可）。
 
こんな方におすすめ
「青春18きっぷ」は、時間に余裕があり、電車の旅を楽しみたい方に最適なきっぷです。
春、夏、冬の年3回発売されるため、次の旅の計画にもぜひご利用ください！

バスで行く場合

バスの場合は高速バス（金沢駅 ⇒ 名古屋駅）を使用します。
 
金沢⇒名古屋の直行便バスがあります。

【参考タイム】

• 金沢駅 6:30
• 名古屋駅　10:23
• 乗車時間：3時間53分
• 料金：4,500円〜

※料金や時刻は変更になる場合があります。
※バス運賃は最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で料金が変わることがあります
 
バスの詳細はこちらで確認してください。
⇒ 高速バス 金沢⇒名古屋

運賃は時期により、多少の変更があります。（バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります）

自家用車で行く場合

高速道路は、名神高速から北陸道へ入ります。

自家用車（普通車）
金沢西IC ⇒ 明道町IC

日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。

ETC料金　6,170円 （時間帯割引などは考慮していません）

かかる時間 約3時間〜
 

クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。

金沢から名古屋へ行く方法のまとめ

金沢から名古屋へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
 

金沢から名古屋まで行くのに、早くてベストなのは、電車です。

宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。

金沢から名古屋へ行く場合はこちらの記事

名古屋から金沢へ行く方法。一番早いのは電車？料金が安いのはどれ？

2022.03.17