大阪から金沢へ、仕事や観光で訪れることがあるかも知れません。
「大阪から金沢へはどうやって行くのがいいの?」
電車、飛行機、バス、車で大阪から大阪へ行く方法を調べました。
目次
大阪から金沢へ行く方法
大阪から金沢へ行くには大きく3つの方法があります。
- 電車
- バス
- 車
金沢に一番早く着くのは「電車」を利用する方法です。
乗り換えなしで行けるので、おすすめです。
それぞれの方法には、利点や注意点がありますので、目的や予算に合わせて金沢へ行く方法を紹介します。
電車で行く場合
電車で行く場合は、特急、北陸新幹線(大阪駅⇒金沢駅)を使用します。
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特急 大阪駅⇒敦賀駅
新幹線 敦賀駅⇒福井駅
※特急サンダーバードがあります。
<参考タイム>
大阪駅 7:40発
金沢駅 9:52着
所要時間:2時間12分~
※2024年3月時点の参考時刻です。
時間(片道) | 金額(片道・自由席) | |
電車 | 約2時間12分~ | 9,410円 |
普通列車
普通列車のみを乗り継ぐ場合
<参考タイム>
大阪駅 7:45発
金沢駅 12:40着
所要時間4時間55分
乗換2回(敦賀駅、福井駅)
料金:5,040円
※2024年3月時点の参考時刻です。
時間(片道) | 金額(片道) | |
普通列車 | 約5時間~ | 5,040円 |
電車の場合は、往復が必要な場合は、往復で購入したほうが安くなります。
青春18きっぷ
期間限定ですが、JR普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」もあります。
春、夏、冬 5回分 12,050円(おとな・こども同額)
※春、夏、冬休みに発売される切符です。
(春季用)
発売期間:2023年2月20日(月)~2023年3月31日(金)
利用期間:2023年3月1日(水)~2023年4月10日(月)
(夏季用)
発売期間:2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)
利用期間:2023年7月20日(木)~2023年9月10日(日)
(冬季用)
発売期間:2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)
利用期間:2023年12月10日(日)~2024年1月10日(水)
飛行機で行く場合
大阪から石川への飛行機はありません。
大阪伊丹空港 ⇒ 小松空港の便はありません。
バスで行く場合
バスの場合は高速バス(大阪駅⇒金沢駅)を使用します。
大阪⇒金沢の直行便の夜行バスがあります。
<参考タイム>
大阪駅 8:00
金沢駅 13:43
乗車時間:5時間
料金:4,000円〜
※料金や時刻は変更になる場合があります。
時間(片道) | 金額(片道) | |
バス | 約5時間~ | 4,000円~ |
運賃は時期により、多少の変更があります。(バスは、最繁期 繁忙期 通常期 閑散期で価格が変わります)
⇒ 高速バス 大阪⇒金沢
自家用車で行く場合
高速道路は、北陸道から名神高速へ入ります。
自家用車(普通車)
大阪IC ⇒ 金沢東IC
JR大阪駅に近いインターは大阪東です。
日時・時間帯によって、渋滞が発生するので注意してください。
ETC料金 8,440円 (時間帯割引などは考慮していません)
かかる時間 約4時間〜
大阪インターから金沢インターまでの距離は、約300km
ガソリンがリッター140円で、車の燃費がリッター15kmの場合のガソリン代は、約2,800円です。
クルマで行く際には運転に注意してください。ナビはあった方がいいです。
時間(片道) | 金額(片道) | |
車 | 約4時間~ | 8,440円+ガソリン代(2,800円) |
深夜割引 0時〜4時 30%割引
休日割引 土、日、祝日 30%割引
金沢で車を使用したい場合は、レンタカーを借りるのもありです。
大阪から金沢へ行く方法のまとめ
大阪から金沢へ行くには、電車、バス、車で行く方法がありました。
時間(片道) | 金額(片道) | |
電車 | 約2時間12分~ | 9,410円 |
バス | 約5時間~ | 4,000円~ |
自家用車 | 約4時間~ | 8,440円+ガソリン代~ |
金額:9,410円 (片道・自由席)
時間:約2時間12分~
※電車の乗り換えが必要です。
一番コスパが良いのは、バスですが、時間がかかります(約5時間~)
複数人でいくなら、車という選択もアリかもしれません。
※当ページ記載の金額や時刻は変更になる場合がありますので、各会社のホームページなどでチェックしてください。
宿泊をされる方は、旅行会社で宿泊がセットになったプランを探したほうが、安くなるケースがあるかもしれません。
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